ツインレイ ランナー女性からの愛をあなたへ

ランナー女性の胸中を綴ります。ツインレイ道を進まれる皆様のお役に立てますと幸いです。

【今日の夢】ツインレイって知ってる?と聞かれる…

ツインレイスピリットの皆様、こんにちは。

Mitsunaです。

 

しばらくネタ切れだからブログはお休みかな、と思っていた矢先、初めて見るタイプの夢を見たので、せっかくなのでこちらに書き留めておきたいと思いました。

未来のどこかの時点でこのブログを振り返った時、何か思うものがあるかもしれない、何かの伏線的なヒントになっているかもしれない、というかすかな期待を込めて。

 

ツインと思しき彼が出てくる夢はそこそこの頻繁に見るのですが、今回は完全に別物でした。

私はとある女性が運転する車の後部座席に乗っておりました。すると「ツインレイ」らしきタイトルのラジオだか音楽だかがカーステレオの中から聞こえてきて…私は心の中で(あ、ツインレイの歌とかあるんだ…)と思いつつ、知らないふりをして静かにしておりました。

すると突然「ツインレイって知ってる?」と、ドライバーであるその女性の方から聞かれたのです。私は「えっ…」と戸惑いつつも、それまでずっと他人行儀で黙りこくっていたのに、そこから堰を切ったように自身について語り出すのでした。それが、現実でも思っていることと整合性があり、やけにリアルな語り口調だったので、妙に感心してしまい「これはブログにしたためておくべきだ…」と思った次第でございます。

 

「ツインレイって知ってる?」という質問への回答は、

「はい、知ってます…」(でも自分も出会っているとは名言できなかった)

「多分ツインの中では珍しく、私が逃げてる側です…」

「もう連絡先も削除してしまって、連絡手段がないのでまだ繋がれるのかわかりません…」

「どうしても相手に対して、理想の男性像を押し付けてしまうようで、他の方では起こらないような感情が相手に対して噴出してしまう(素の自分が出てしまう、親にも言えないことが彼には出てしまう、みたいな感じだったと思います)」

 

そしてついでに驚いたのが、一緒に車に乗っていた男性2人が

「俺もツインレイに出会ってるよ~」

みたいなことを仰っていたことです。

(え!男性でも「出会ってる」方、しかもそれを公言してるってすごい…)

と思ったのを覚えております。

 

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この夢にツインと思しき彼は出てこないのですが、この夢を通して自分の中(腑に落ちたという程ではないが)「あ…そうかぁ…」と妙に感慨深く思ったのは、以下の2点です。

 

■最近、ツインレイ関係のことが本当どうでもよくなっていたのに、夢見た。

いわゆるこれが「忘れようとすると起こる現象」の一つなのかな…とふと感じました。

最近ツインレイやエンジェルナンバーなどの記事を読むことに対して興味が薄れてきてはいたところでした。諦める、忘れる…のはもう無理だと悟っているので、最近は投げやりというか自暴自棄というか、「ツインレイ」とは無関係を装うようなスタンスだったのですが、そんなさなかに夢の中で「ツインレイ」って知ってる?と聞かれ、しかもそれに対して凄く真剣に本音を語る自分を客観的に見て、やっぱり自分は「ツインレイ」に戻ってきてしまうのかなぁ、と思いました。

 

■夢の中の自分の語る片割れが、現実の私がいつも称している「ツインと思しき彼」と一致していたこと。

これについても、ふむふむ…という感覚になりました。

あ、やっぱりお相手は「彼」であってたのか…と。夢の中の自分が「ツインと思しき彼」を思い出しながら一生懸命本音を語る姿に、そっか、相手はやっぱり「彼」なんだね、間違いじゃなかったね…。と。

ツインレイ女性は本当、お相手を間違いやすい。私も例にもれず、めちゃくちゃアプローチしてくれた「Sさん」がそうなのかもしれない、と真面目に考えた時期もありました。それとは対照的に「彼」に対する思いは信頼感や安心感よりも疑心暗鬼になることが多く、疑いの気持ちばかり。やっぱり好きで大切な人だね、と認められた後でさえも、疑う感情はぬぐい切れずに「自分は間違っている」という思いはどこか抱いてしまっていたのですが…。

なんか、全然根拠はないのだけど、「夢の中の自分」はちゃんと「彼」を思い浮かべて「ツインレイ」について語っていたので、少しは安心していいのかな、と思うようになりました。

 

以上です。

皆様は夢、よくご覧になりますか?

私はスピリチュアルに慣れ親しんではいても、そういう能力は皆無なので、夢に対する解釈はよくわからないのですが、どなたかのご参考になれば幸いです。

 

今日もありがとうございました。

愛をこめて。

Mitsuna