ツインレイ ランナー女性からの愛をあなたへ

ランナー女性の胸中を綴ります。ツインレイ道を進まれる皆様のお役に立てますと幸いです。

何故「ツインレイ概念」に出会うのか。あと私の生い立ち少し。

ツインレイスピリットの皆様、こんにちは。

Mitsunaです。

最近ブログのアクセス数が増えており大変ありがたく存じます。(こんなに読んでいただけると思っていなかったので、、、どきどきしてしまいます…)

 

さて。

このブログに辿り着いてくださった方は「ツインレイ」という言葉をご存じで、その旅路、道中進まれているお方かと察します。

では、皆様はどうして「ツインレイ」という言葉に出会ったというか、「ツインレイ概念」という価値観を自然とご自身の人生に採用したと思われますか。

人それぞれお考えの理由があるかとは思うのですが、私の場合はきっと純粋に「家族以外で人生を一緒に歩めるパートナーとなる大切な、最愛の人がほしいな…」とぽつん、とどこかで願望を抱いたからかな…と思っております。

だから、出会わされることになったのかな…となんとなく思っております。

 

そう思うようになった私の生い立ちを少し。

 

Mitsunaの両親の夫婦仲は最悪でした。母がずっと無理して我慢するタイプの「最悪」。だから自分は結婚には興味がなく否定的でした。だって不幸になるだけじゃん…と。無事に熟年離婚した時は、祝福の嵐でした。母がやっと自由を手にすることを決意したので、それはもう私だけでなく、周囲の人みんなから祝福のファンファーレでした。

父は責任感のない人でした。詳細については私の偏見で埋まってしまいそうなので割愛いたします。

 

両親の結婚生活を見ていて思ったのは、

「男が愛していない女とする結婚生活は災厄&最悪」

お互いが愛していれば、色々な局面も二人で助け合って乗り切れる。愛する人のためなら男の人は本当にすごい力を発揮する。愛する気持ちは理屈じゃないから。けど、愛のない夫婦、特に男が女を愛していない場合、本当に女が地獄を見る。結果、母は子供に対して過干渉&過保護になります。私が依存される感覚に敏感に反応するようになったのもそういった背景が少しありそうです。

 

話が少しずれてしまい、すみません。

そうです、思ったんです。どんなに体裁を整えても「愛がなければ」全部破綻する、ていうか最初から破綻してる、って。最初は結婚そのものを嫌悪していたのですが、両親の離婚を期に「結婚」に対する価値観がフラットになりました。大切なのは「相思相愛、特に女性が愛されてることだったんだ」って。

私も、私の事すっごく大切にしてくれる人、たった一人でいいから会いたいな…と、そんな風に思うようになったのかな、と。そして世の中には私の両親とは正反対の「ラブラブ」なご家庭がたくさん存在していることも知るようになりました。うまくいくカップルというのは大抵が男性の方が迷うことなく一途に女性を愛しているんだ、と腹落ちしました。

 

そんな風にしてやっと(?)素直に「人生を一緒に歩めるパートナーとなる大切な、最愛の人がほしいな…」と願えたのかもしれません。

結果として「ツインレイ概念」にたどりつくことになったのかも。。。

 

以下は余談ですが、「ツインレイ」に関して後日気づいて非常に驚いたことがあります。

それは、なんとツインレイらしき彼と出会う1年以上も前にこのHatena Blogでも人気の「ツインレイブログ」に出会っていた事です。ところが当時は「ツインレイ」や「ツインソウル」という言葉は気にも留めておらず、完全にスルーしており、よくある恋愛関連のブログとして愛読していたようでした。

何が言いたいかというと、「ツインレイ」という言葉に出会っていても意識に入れてない時もあった、ということです。そして、その当時は「ツインレイ」という言葉を認識していないどころか、「運命の人」という言葉に対しても、どこかきな臭い感じがしておりました…。

でもね、そんな鈍感な私でも「ツインレイ概念」にちゃんと気づく時が来るのですよ。笑

 

ブログのことも忘れて1年くらいたった後に彼と出会い、、、さらにそこから半年以上もかけてやっと「ツインレイ」という概念に再会しました。(当時はいかにも初めてのように、「こ、これだったのかーーーーー!!」と大きな衝撃と妙な納得感で腑に落ちた(奈落に堕ちた?笑)のですが、いやいやちゃんと1年以上も前に伏線張ってたでしょ、なんで気づいてないの、と宇宙がツッコミいれてそうです。笑)

 

 

皆さんはどんな風にして「ツインレイ」や「ツインレイ概念」に出会いましたか?

あなたもきっと偉大なる愛をこの世界で体現するためにツインレイ概念に出会ったのでは^^?

 

今日もありがとうございました。

愛をこめて。

Mitsuna