ツインレイスピリットの皆様、こんにちは。
Mitsunaです。
今日は超自立型ランナー女性へメッセージ…というか自分へのメッセージとしての意味も込めて…。
ランナーとチェイサーは同じ課題に対する向き合い方が全然違う、と常々思います。
よく巷では「ランナーは回避依存型」と言いますが、私個人としては「回避自立型」これ一本に尽きると思っております。危機管理が行き過ぎていて、嫌なことを回避するのは勿論ですが、、、たぶん幸せなことでさえも回避してしまう傾向が強いはずです。なんでも責任感を持って一人でできること・こなすことが「美徳」であり「正義」である。そんな価値観を幼い頃から培ってきてしまっていることが、そもそもの原因だとは思うのですが、とにかくランナー女性にとっては「自立」と「回避」は自分の人生において当たり前の選択です。コインの表と裏みたいな。
基本的に、彼がいなくても生きていけるランナー女性。
学業、仕事、プライベート、趣味、つまずくことがあっても、基本的には自分で自分の道を切り開いて進んできている。
これまでだってそう生きてきたし、これからだってそうやってきっと生きていけるのでしょう。
だから気を抜けばすぐに、息を吸うように自然と彼のいない人生を進もうとするのがランナー女性だと思います。当たり前のように、「ま、このままでもいっかぁー」と。
またひとりで進む人生にもどるだけ、と。辛い時もあるけれど、基本的に孤独を感じないし、なんなら一人でいる時の方が、安心するし落ち着くし平和的に生きていける。どれだけ頭で「好きな人と一緒にいたい」と思っていても、具体的な想像をするだけで面倒くさくなって、やっぱ今の自分が落ち着くなー、今の生活が楽で好きだなー、と。
だからそんなランナー女性には考えてほしいことがあります。(自分への戒め?の意味も込めて…)
ツインレイと思しき彼と出会ってご縁がつながった瞬間から、「ひとり」で生きる人生ではない「新たな道」の可能性がもう既に生まれている、ということ。
そういう道を進む可能性のある自分が既に存在している、ということ。
今まで一人で色々と頑張ってきたけれど、どこか満たされない、何かたりない。どこか幸せに限界を感じる。そこそこ幸せだけどこんなはずじゃなかった気もする。
それはもしかしたら、存在していることは知っててぼーっと想像もしていたけど自分にはこれまでどこかしらずっと関係ないと思ってきた「誰かと一緒に生きる人生」のことかもしれませんよ。
…私は、彼と出会ってからはじめのうち、すごく彼に惹かれてしまいどうしようもないのに、お付き合いをすることが考えられませんでした。正直、嫌だったのです。それは年齢差もあったとは思うのですが、とにかく「嫌」でした。回避傾向の強い私が、どこかあらさがしのように彼の依存的な性格に敏感に反応したからかな、と今となっては思います。
…しかし、月日が経つにつれて、少しずつ私にも変化が現れております。
こんなに自立&回避傾向の強く、一人の方が楽だと思っていた私でも、本当に「誰かと一緒に歩む人生」もあるのかも…と思えてきたのです。
…私の想像を遥かに超えて、たくましい男性がこの世の中には存在していることをうすうす感じ取り始めたのかもしれません。
自立&回避型のツインレイランナー女性へ。
もしかしたら今までの一人で背負ってきた荷を下ろせる人がいるかもしれませんよ。それでも「ひとりでなんとかしようとする自分」を手放せないかもしれませんが、そんなことにはお構いなく準備は自然と整っていくものです。
もしかしたら彼も素直にあなたが荷を下ろすのを待ってくれているかもしれません。
「俺の事はいいから。俺が持つよ」
あなたが女性である以上、この言葉に喜ばないはずがないのです。
少しずつ、行き過ぎた「自立」と「回避」を緩めていきましょう。
あなたもうすうす気が付いている筈です。
ツインレイ男性は本当にすごい人だぞ。
あなたを「女神」に戻してくれる。本当に可愛くて可憐な女性らしい女神に。
今日もありがとうございました。
愛をこめて。
Mitsuna