ツインレイスピリットの皆様、こんにちは。
Mitsunaです。
今日はツインレイそのものとは関係がなく、私の弱音です。
耐え切れずこちらに吐き出させていただこうと、思いました。仕事関係のことなので一応「ツインレイ女性の使命」カテゴリーとさせていただきます。
そろそろ真剣に仕事を…と思うのですが、以前から気になる外資の仕事がもうずっと求人情報を掲載し続けております。半年以上募集かかったままです。
でも応募することを考えるとめちゃくちゃ恐怖で吐きそうになります。むしろ受かってしまったほうが怖くて仕方ないです。
そもそも書類選考とかも落ちるかもしれないのだから、飛び込んでみればいいのですが、英語の劣等感が強すぎて想像するだけで吐きそうになります。
「英語で上司の指示が分からなかったらどうしよう」
「一人だけ会議でおいてけぼりのまま、何も理解してなかったらどうしよう」
「米本社への進捗報告とかできるかよ…」
「てかそもそも職種内容、コミュニケーションとか調整とか重要そうな気がしてきた…人間関係苦手なのに。英語以前の問題じゃんね…」
「TOEIC900あっても自信ないし(てか直近のスコア890だし)それくらいじゃ全然足りない…」
過去のトラウマも蘇ってきます。
以前欧州某国に留学中、グループワークで私一人だけ日本人で他はみな英語ネイティブや英語が抜群にできる西欧の人たちばっかりだったとき、何もわからず、そしてわからないとも正直に言えず、できない自分が恥ずかしくて、ただただ静かにその授業からフェードアウトし単位を落とす選択をした事を思い出しました。
…怖いです。
前職も外資でしたが、やはり英語面接は吐くほど緊張しました。完全に職務経歴書をカンペでみながら棒読みしていたことも覚えています。就業決定後私のデスク配置は周囲が皆外人さんばかりで、コミュニケーションをとることがすごくストレスで、彼らがぶわーーーーっとしゃべる雪崩の英語についていけなくて密かに自分を責めたりしていた。それでも仕事はそつなく遂行できましたし(実際の業務指示は日本語多数で英語は1割くらいで会議出席などなかったので)どうにかなった。
…でもやっぱ怖い。
漠然とした恐怖。
悩みすぎるのは杞憂だから、とりあえずチャレンジすればいいのだろうけど。。。
安心したいからもう一度TOEIC試験を受けて少しでも高いスコアを出してから応募しようか、、、と気休め的なことに逃げようともするのですが、私はいつまでそんな「準備」に時間をかけるんだろう、いつまで準備ばかりの人生を送るのだろう…と自己信頼もさらに揺らぐ。準備万端なんて永遠にこないじゃん…と。なんなら最近まで趣味で取り組んでいた別の資格の勉強ですら「仕事に応募しないための尤もらしい言い訳=逃げ」の気がしてきました。。。
そんなこんなで、震えております。
きっとこのことを相談すれば100人中120人が(苦笑)「ぜひ挑戦しなよ!」と言ってくれそうですが、当の本人はやはり怖い訳です。
恥かきたくない、できない自分を曝け出したくない、ついていけない、わからない自分を見たくない、ちっぽけな私のプライドは「応募できるけどしない」という「動かない」選択を取り続けることでリスクも恩恵もチャンスもろとも回避しようとしております。あとは経済水準も環境もがらっと変わることがわかっているから、怖いです。
…ただ人生の経験上、「怖い」と思う事はむしろ人生で「絶対にやるべきこと」なんだと直感的に理解はしております。「怖いこと」は新たな世界へ一気にのし上がるための莫大なエネルギーを携えております。
わかってる、わかってるけど!
…怖いです。
本当に。
得体のしれない怖さがあります…。
吐きそうです…
今日は震えながら愛をこめて。
Mitsuna