ツインレイの皆様、こんにちは。
Mitsunaです。
今日はランナー女性に向けたメッセージです。
ランナー女性に課せられた最重要課題、貴女はわかりますか?
(チェイサーの方からすると「え?そんなの当たり前じゃね?」と思うようなことです^^)
ランナー女性の複雑な心理はあまり表立ったコンテンツとして見かける機会が少ないので、私の個人的な体験で恐縮ですが、ツインレイ道を行くランナー女性のお力になれますと幸いです。
ちなみに私Mitsunaはこの課題に気づくまでに約2年もの歳月がかかりました。笑
でも躍起にならなくても大丈夫です、気づいたその瞬間霧が晴れるようにその課題は消えます。宇宙一大切なことに気づくからです。
それは……
『自分は本当は彼が大好きなんだ…』と素直に認めることです!!!
ね!チェイサーの人からすれば、は?そんなこと?て感じで拍子抜けですよね。
(初めから愛する気持ちを純粋に受け入れているチェイサーさんには心の底から脱帽いたします…( ;∀;))
でもランナーは違うんですよ。
ランナーは自分の最愛の人を、これでもか!これでもか!というくらい、自分の人生から排除しようとありとあらゆる手段を尽くします。
貴女は様々な理由をつけて彼を拒絶してきました。
他の人には感じないのに、彼だけはその言動に逐一、一喜一憂する自分がいてそんな自分が許せない。こんなにもかき乱されるのは私らしくない。だから平常心でいるために彼とはもう一切、連絡をとらない。彼の未熟さが癪に障る。何より信じられない!しかし一方で輝かしい姿の彼と自分を比較し劣等感で苦しくなる…私は彼には敵わない、こんなんじゃダメだ、拒絶されるのが怖い…だからこっちから先に距離を置こう、私ももっと人生頑張らねば…
理由はどうであれ、とにかく排除、排斥。なんとなくつながりをずっと感じてはいるものの、彼無しで人生の歩みを進めようと奮闘します。
そして、しばらく時が経ち、、、
ピコン!
あんなに盛大に彼を突き放し、強烈な罵りの一撃を食らわせたのにもかかわらず、彼から連絡が入ります。
その瞬間、貴女はこれまでの徒労が、一瞬にして水の泡になったのを悟ります…
連絡が来た、たったそれっぽっちのことで心臓が飛び跳ねてしまうのです…
どんなに拒絶しても彼が忘れられず、、、もはや彼からは逃れられないことを悟り、、、、
「やっぱり彼が好きなんだ」
と、ここでやっと、素直に彼が自分にとって特別な存在であることを認めるのです。
降参だ…もう抵抗することはやめよう、私は彼が好きなんだ、、、本音を素直に受け入れよう、と。そして、やっと肩の力が抜けて、浄化のごとく大量の涙が溢れてきます。これほどにまでに彼への深い愛を押し殺し、胸の内に封印し続けていたことに気づくのでした。。。
ほんの数ラリーでしたが、斜に構える態勢を崩して素直になれたことで、お互いに素直なコミュニケーションができ、それだけで胸がいっぱいになりました。
いてもたってもいられず外へ飛び出すと、もう何年も見ることもなかった花火がここぞとばかりに盛大に打ち上がるのが垣間見えます。まるで「やっと認めたね!おめでとう~」と宇宙から祝福されているかのように。
彼への思いを否定し続けた約2年にも渡る私の悪あがきは、これにてようやく終わりを迎え、やっとスタートラインに立てた気持ちでした。時間はかかったけど、、、それでも素直に彼が好きと認められたことは、頑なだった私にとっては大きな一歩でした。
…また長くなってしまいました。
めっちゃこじらせてますよね。。。反省です…時間かかりすぎです…本当に統合できるのか?笑
よくツインレイ界隈では統合に向けてツインレイ女性の乗り越えるべき課題として、
「精神的自立」
が課題に上がりますが、私のようなランナー女性にはあてはまらないような気がします。
だってランナー女性って元々独立気質旺盛で、どちらかというと精神的に自立しすぎてません?むしろ男性性が強くて、人に頼る方が苦手だったり、責任感強かったり、自分でどうにかしようと躍起になったり…
まあ自分の人生を探求したり、新たに挑戦を試みたりするのはいいのでしょうけど…
…これ以上自立してどうするんですか。笑
「彼が好き。」
これを素直に認めるだけでいいです。てか、それこそがランナー女性の最重要課題です。
それだけで、貴女は緩んでツインレイ女性としての歩みを進めることになる。素直に彼を受け入れられるようになるのです。
ランナー女性の皆さん、本当はわかってるでしょう?貴女はね、彼が大好きなんですよ。本当に大事な人なんですよ。理由なんかない。ただただ愛しい片割れなんですよ。
無駄な抵抗はやめて降参しなさい、どうせ逃げられないから。
でも私のように抵抗して否定して拒絶して逃げ続けても大丈夫です、結局は彼への愛をまざまざと自覚させられるだけだから。
貴女はいつだって彼の元へ舞い戻っていくのです。
今日もありがとうございました。
ツインレイの皆様へ愛をこめて。
Mitsuna