ツインレイ ランナー女性からの愛をあなたへ

ランナー女性の胸中を綴ります。ツインレイ道を進まれる皆様のお役に立てますと幸いです。

ランナー女性が会いたくない理由【サイレント後期】

ツインレイの皆様、あけましておめでとうございます。

Mitsunaです。

今年も宜しくお願いいたします。

 

現在とても静かで穏やかな2度目のサイレント期間を過ごしている私ですが、本日は私がまだ彼に会いたくない理由について書いていこうと思います。

ランナー女性が会いたくない理由【サイレント前期】

という記事もあるのですが、時系列的には今現在のこちらのブログが先なので、このままま【サイレント後期】の方を先にお読みいただき、興味がある方は↑↑↑の【サイレント前期】記事もお読みください^^サイレントでも前期・後期で全然スタンスが違うのでお楽しみいただけると思います。

 

 

では早速ですが、会いたくないなと思う一番の理由は、

「もっと理想的な自分になってから彼に会いたい、そして今はまだ自分の現状に満足できていないから、自分の人生により注力したいから」

が強いと思います。結構前向きな理由です。

ただ、やはり葛藤もあります!

私は「あまり仕事が続かず、高学歴でも収入が低い自分」に対して劣等感をかなり強くもっております。仕事に対する姿勢はかなり真摯で責任感も強い反面、何かの引き金によって物凄い怒りをため込むことが多くそれが限界に達すると、突然ぷつんと糸が切れたように「もういい!」と三くだり半を突き付けて退職することが多いです。なので転職回数も多く一つの会社で末永く働きたいという意思も皆無のため、収入面でも(大学時代の同級生たちと比較したら本当にお粗末なレベルだ…)と思ってしまいます。

つまり自分のキャリア構築や経済的な自立度に全然満足できていないのです。(最近もお仕事を辞めたばかりです…)そしてここまで職場を何度変えても上手くやっていけない以上、周囲ではなく自分(の人間性?)に問題があることをまざまざと見せつけられて、生き方をどうにか変えなければいけない、でもうまくできない、と現在も絶賛悩み迷走している状態で、申し訳ない気持ちでいっぱいになります。

そしてこのコンプレックスが、対他人ではそこまで感じないのですが、彼に対してだけは嫌というほどに刺激されます。感覚としては、普段は綺麗なはずの水が、彼と向き合うことを考えると途端に水の底に沈む泥がわっと搔き乱されて舞い上がり「劣等感」という泥で心が一気に濁ってしまうような感じです。

私がツインと思っている彼は、私よりだいぶ年下ですが、天職のように打ち込める仕事が既にあり、どんなに大変でも忍耐強く継続し、そしておそらく稼いでいる桁も違います。(SNSで見る生活感が私と相当違います汗)

そんな風に大きなエネルギーを回す彼に、自分はまだ到底彼に釣り合う存在ではないのだ、、、と実感させられ、、、年上なのに頼りないね、こんな自分ではだめだね、もっと頑張らなきゃ、どうにかしなきゃ、と色々な劣等感に囚われてしまいます。何より自分が自分の人生に満足していない状態で、彼に会ったところで何も実を結ばない、と思っております。彼は私の好きな人で、ライバルではないんですけどね…。

You're my lover, not my rival.

なんて歌詞もありますね…(Culture Clubの「Karma Chameleon」より)

 

もう少し、自分が納得する仕事につけたら(ツインレイ女性の使命?)

もう少し、自分が満足する収入が得られたら

もう少し、痩せて綺麗になったら

もう少し、自分で自分の理想を叶えたら

もう少し、毎日が楽しく輝く自分になったら

もう少し、あなたに見合うエネルギーを回せるくらい成長したら

 

それが叶うまでは、、、もう少しお時間ください(頭ぺこぺこ…)。

貴方の事が、大好きです。だからです、だからこそ、、、少しずつ未熟を脱出して少し自信を取り戻して、満面の笑顔であなたにお会いしたいです。なので、もう少し、時間くれませんか…。。。

そんな感じです。。。。

 

でも、きっと、今のダメな自分のままでありのままを許容し、曝け出せるようになった方がいいんだろうなぁ…と思ったり。

 

以前、動画でチェイサー男性が胸の内を語る動画に出会いました。

中でも印象に残っていた「ランナー女性に対する思い」のお言葉は、

「弱みを見せてほしい」

でした…。ドンピシャで自分に言われたようで、殴られた気分でした。ランナーとしては恐怖におののくとともに、非常に身につまされる思いでした。。。

 

チェイサーの皆様へ。

不器用でごめんなさい。

ご興味ある方は↓↓↓こちらもどうぞ。

ランナー女性が会いたくない理由【サイレント前期】

 

愛をこめて。

Mitsuna