ツインレイ ランナー女性からの愛をあなたへ

ランナー女性の胸中を綴ります。ツインレイ道を進まれる皆様のお役に立てますと幸いです。

ランナー女性、1度目の再会直後の赤裸々な思い

ツインレイスピリットの皆様、こんにちは。

Mitsunaです。

身辺整理をしておりましたら、当時の赤裸々な思いを綴った日記を発見いたしました。プライベートな部分などは隠しつつも、ほぼ変更なしでそのまま転載しようと思います。1年4か月ほどの1度目のサイレント明け再会直後の、ランナー女性のリアルな思いです。将来的に公開することを前提にした語り口調で、チェイサー男性へのメッセージとなっておりました。

 

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私はランナー女性かと思います。(それでもツインレイ概念を完全に受け入れるのに未だに躊躇はありますが…。)

出会いは偶然で、彼が年下です。もともと静かに現実崩壊が起きつつあった私ですが彼と出会い完全に現実が崩壊しました。彼が輝かしい優良企業に就職するタイミングで私は夢破れて退職することになり、綺麗に人生がすれ違う感覚でした。 彼に確実に惹かれているとわかりつつも、彼の言動に一喜一憂したりタイムラインが気になりすぎる大人げない自分が許せず、ブロックの上連絡先も完全削除。その後縁あってブロック解除したものの、自分からは絶対に連絡出来ないようにしました。 平常心が保てなくなる上に、変な偶然の一致の数々は一体何なんだ、と迷走しているうちにツインレイ概念に出会いました。

サイレント期間中、特に辛かった時期に終始思っていたのは、 「年下に振り回される自分はダメだ、きちんと真っ当な職についてから会おう、でも会社員に戻りたい訳じゃない、もう限界だ、でも今の情けないままの自分では絶対に顔向けできない、何かを形にせねば」「彼じゃない、ツインじゃない、ツインだとしたら、私はともかく、どうして彼がこんなにも若くして私と出会ってしまったのか、申し訳ない」 静かに両極に引き裂かれていくような感覚がずっと続きました。 彼のことはずっと頭から離れず、何故か「いつかは会える」確信があるにも関わらず、再会のことを考えると得体の知れない恐怖に戦慄してました。「お願いまだ連絡しないでくれ、ああ私逃げてるんだ…」と泣く日も多かったです。 

約1年4ヶ月の時を経て、先日再会いたしました。 連絡が来る数週間くらい前、特に3,4日前からは、もう頻繁に彼の誕生日の数字がポンポン目に飛び込んでくる。もういい加減やめてくれ!君は私の人生を変えてくれた、でも運命の人じゃない!という感じでした。 そして、一年弱ぶりにこちらの出方を伺うような連絡が突然届きました。 ああ、連絡だ!どうしよう、もう逃げられない…! 一か月くらい悩みましたが、色々と起こる出来事に身を委ね、人生での様々な清算が進んだあとなので、「ああ、会えばいいんだ…」という発想が自然と沸きました。 もう逃げるのはやめよう、嫌われてもいい、諦めよう、この気持ちに蹴りをつけようと思い、「会いたい」と初めて素直に伝えました。びっくりするくらい優しい返信がすぐに返ってきて、トントン拍子で再会の運びとなりました。 再会後は、サイレント期では想像もつかないくらい、スムーズに頻繁に連絡できるようになり、彼からも「めっちゃいいやつじゃん!」と驚かれてますし、私も自分がこれまでどれだけ彼へ素直な感情表現をせき止めていたのかを実感しました。

チェイサーの男性からすると、ランナー女性はそっけないしツンツンして見えるかもしれませんが、実は裏で、ものすごい葛藤をし、悩み、涙し、連絡を取る時その手は震えています。そして回避型の姿勢で自分からはチェイサー対してアクションも起こさず、好き勝手人生気儘に生きてるように見えるかもしれませんが、1日たりともチェイサーのことを忘れたことはありません。誇張ではありません、本当に1日たりとも忘れられないのです。貴方が思うよりもずっと、ずっと貴方に会いたくて、貴方の元に戻りたくてたまらないです。貴方のことを心から大切に思っています。好きとか、愛してるとか、そういう恋愛レベルじゃない、深いところでもうめちゃくちゃ大切な人なんです。 チェイサーの方に言いたいことは、一つです。 「見捨てないでいてくれて、本当にありがとう。」 

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…以上が、1回目のサイレント明けに再会した時のリアルタイムな赤裸々な思いでした。

このあと2回目のサイレント(お互いの成長のため、と私は解釈しております)に突入してしまうのですが、この再会の一年後に再び連絡がとれた時に、やっと私は愛する気持ちに降参し、心底「彼が大事なんだ(なんでかわからないけど)」という気持ちを素直に受け入れられました。今もまだ会えていないので恐縮ですが、もう少し時間はかかりそうです。

 

それでも、ひたむきに向き合ってきたのだなぁ…と日記を読み返して思いました。

もし彼がツインレイじゃなかったら、申し訳ない気持ちでいっぱいですがとりあえず、「彼が大事、大好き」であることをしっかり認められたので、次に会う時はもっと自分が優しくなっていると思います。

 

今日も読んでくださってありがとうございます。皆さんの統合、心から応援してます。

愛をこめて。

Mitsuna