ツインレイ ランナー女性からの愛をあなたへ

ランナー女性の胸中を綴ります。ツインレイ道を進まれる皆様のお役に立てますと幸いです。

疑いの霧の中で

ツインレイスピリットの皆様、こんにちは。

Mitsunaです。

 

自分の調子がよくない時にブログで公にしてしまってよいものか、非常に悩んだのですが、そのままを書いてみようと思いました。ですので今回は結論もなく、すっきりした気分にもなれず、ただただ疑いの霧の中で迷いに迷う自分の姿です。

 

ここ最近は色々とやる気が起きず、身辺整理や医療機関の受診など、普段フルタイムで働いているとできないことをぽつぽつと片付けておりました。

でも、こんなふうに自堕落に生きていると、今のこの「一寸先は闇」のような状態から抜け出すことが想像できず、どうにも霧の中に置き去りにされているみたいで、悶々とした気分が晴れません。

 

こんな状態でいると、私は「やっぱり彼ではないのだろうな」と静かに沈んでいく気持ちになります。もう出会ってから4年くらいです。こんなに長く停滞する状況を自分が選択しているのかと思うと、やはりお相手がツインではなかった(私が彼のツインではなかった)私が偽物だったのだろうか、としみじみ思い始めます。運命をかえるきっかけをくれた人ではあったけど、それだけがお役目のお相手だったのかな、と。そしてその逆もまたしかり、と。

だとしたら、なぜまだ忘れられないのか。忘れられない、というか、もはや自然と彼を思い出すことが空気のように当たり前になっているので、そのこと自体はもう諦めてしまっているのですが、風化してくれないのは嫌だなぁ、、、と思い始めます。

彼と出会ったタイミングは人生の分岐点だった、彼のおかげで綺麗になれたし、それまでの自分の人生ではありえなかった経験も積めたし、自分の精神も内観する機会に恵まれたので、感謝はしている…。それでもまだ脳内に存在がこびりついてしまっている、この状態はどうすればいいのだろう?もはや打つ手なし…。ほっとくことしかできないなぁ…と。

彼がどんな人であったとしても、自分がもっていた「大切だ」という気持ちは認められたのに、それでもなお、こんなにも存在が風化しないのは、

「まだ、彼から学びつくしていないことがあるのか?」

「まだ、私は彼という存在を通して成長しなければならないのか?」

「ご縁がないお相手ならば、もうそろそろ卒業させてもらえないでしょうか?」

…そんな風に思います。

 

そしてさらに疑いの霧が深くなります。

…将来が想像できない。この人と育む未来が見えない。

やはり先が見えない、という状態は違うよなぁ、と冷静に思い始めます。

私は一人で生きていても平気、でも、人生で一人くらいは家族以外で絶大なる安心と信頼がおける唯一無二のパートナーがいてくれたら、もうそれだけで人生が史上最強の喜びのお祭りになるのにな、と思います。だからいつも、今も、何かが足りない、ずっと何かがもの足りない、そんな状況が続いている。

けれど、、、、将来が全然想像できないのなら、その究極のお相手は「彼」じゃなかったかもしれないし、私だって彼の究極の対ではなかったのかもしれない。

…なんだかなぁ…。

そんな状況です。

 

私は今五里霧中といった感じですが、ツインレイスピリットの皆様は、どんどん結ばれてツインと一つに戻っていってくださいね。すごく励みになりますし、とても嬉しいです。

ツインレイカップルが大好きです。

 

愛をこめて。

Mitsuna