ツインレイ ランナー女性からの愛をあなたへ

ランナー女性の胸中を綴ります。ツインレイ道を進まれる皆様のお役に立てますと幸いです。

応援していた筈のツインレイ女性の恋愛が、ただの不倫だったので悲しい

ツインレイスピリットの皆様、こんにちは。

Mitsunaです。

 

私は20代頃、特に20代終盤ごろからパートナーシップについてずっと思っていることがあります。

それは「恋愛はもういいから、愛を育む関係性がいいな」という思い。

なので愛を育むツインレイカップルの記事を読んだり動画を拝見していると、その二人の世界観にすごくほっとするのです。

 

けれど、最近、自分が応援していたはずのとあるツインレイ女性(既婚者)のブログが、心も体もお許しになったお相手(既婚者)が結局ツインレイではなかったというような感じで終わり、ご自身は引き続き既婚者でもありながら、次に現れた若い男性とのときめきを綴られているご様子に私はとても悲しくなってしまいました。

ご本人は生き生きとされていらっしゃいますし、何よりもご自身の人生の過程を実直に公開されており、そのおかげで他人である私がその方の生き様を垣間見せていただけるので大変感謝しておりますし、そもそも他人である私がとやかくいう筋合いはないのですが…それでも私自身は悲しく思ってしまいました。

 

…あらためて自分が考える「ツインレイ観」について考えさせられました。

 

ツインレイだろうと、偽ツインレイだろうと、相手が独身だろうと既婚だろうと自身は清廉性を保つ。婚姻関係を結ぶのは社会に対して「私たちは人生を共に歩むパートナーですよ~」と堂々と宣言するものなのに、その一方で現パートナーに隠れて陰でツインレイとこそこそ逢引するようなことはしない。もしお相手が本当にあなたの大切なパートナー、唯一無二のパートナーであるのなら、光の当たらない側に相手を置いたまま、曖昧な関係を続けようとは思わないはず。また自分の本来のパートナーではない「違う人」を、自分の隣の玉座に座らせていることだって、今の「違う」パートナーにとっても不名誉極まりないこと。現時点で自分の隣にいる人が「違う」人ならば、まず取り組むべきは自分とその人との関係性。それを綺麗にしてから、堂々とツインの方をお迎えにいくべし。現実が今そうなっていないのなら、魂側に現実を合わせていくようにしていくべし。「現パートナーが可哀想だから」「向こうに家庭があるから」「相手がこちらを好きかどうかわからないから」「仕事があるから」「子供がいるから」「お金がないから」などなど、動けない理由を「相手や周囲の環境」のせいにしているうちは、人生の主導権を外界にゆだねたままなので何も動かない。あなたがお相手を愛しているか、相手と一緒になる未来に進みたいのかどうか、覚悟を決めているかがすごく重要。ツインレイと一緒になるということはどういうことなのか、の定義を自分の中ではっきりさせておく。一緒になりたいのなら、一緒になるために必要なことを一つ一つクリアしていく。クリアとは文字通り「clear」で綺麗に一つずつ片付けていくこと。もしそれでもお相手が呼応しないのなら…その方はパートナーではない。自然と卒業していくはず。その時にはあなたは何かに依存する状態からとっくのとうに抜け出しているので、次の輝かしい人生のステージが待っている。

 

…書きながら、自分にも覚悟が足りなかったことを実感しました。

 

ブログの彼女は悪くない、彼女自身が納得してるならいい、けどやっぱり本当に悲しかった。

もし、私も今の彼が「ツインレイだ」と思う気持ちが間違っていたとしたら、その時はこちらのブログで誠心誠意謝りたいです。だって私が発信したいのは「真実の愛」の姿であって、「恋愛」によくあるエゴ的なドキドキワクワクをこのブログではないから。

 

私はツインレイとは唯一無二のパートナーだと思っております。この人が一人いれば、もう他には誰もいらない、「夫であり、恋人であり、友人であり、父であり、兄弟であり、息子であり、先輩であり、後輩であり、戦友であり、最愛の人である」そんなあなたと人生を歩み経験を紡ぐ、それが幸せ。愛に溢れて愛し愛される、堂々と太陽の下、ふたりに課せられた宇宙的使命に専心する。そして二人の在り方が、周囲に勇気と幸せを与える。そんな関係だと思っております。

だから、相手を間違っていたら、、もう本当にごめんなさい、と言いたい。真実の愛ではない発信をしてごめんなさい、と。そのくらいの気概です。

 

今回すごく過激な表現を使っている部分もありますし、彼女のブログに対してはただただ私の捉え方が少し歪になってしまったようにも思えます。このブログの内容があなたの心に響かないのであればそれが正解です。

 

愛をこめて。

Mitsuna