ツインレイスピリットの皆様、こんにちは。
Mitsunaです。
「ランナーはチェイサーを思うが故に距離をとります。」
本日はそれについて改めて言及したいな、と思いました。
大好きなのに拒絶してサイレントに入ってしまうのは、あなたのことを嫌いになったからではなく、むしろ愛してるからこそ、なのですよね。
サイレント前期は「愛している」自覚は乏しいですが、
・お相手への劣等感で耐えられないため（自分じゃ釣り合わないと思う）
・振り回されてしまい、これまでの自分ではいられなくなることへの恐怖のため
・お相手が脅威に見えるため
・お相手が思ったような反応をしてくれないからこれまでの自分の常識が通用せずにどうしたらいいのかわからなくなるため
・それなのにどうしても惹かれてしまうため
…そんな状態に耐え切れずに、精神が崩壊していきます。そして好きだからこそ距離をとってしまいます。
そして「お相手への愛に降参した」サイレント後期では、
・お相手の自発的な成長を促すため
・自分の人生をより豊かにし、自信をもってお相手と再会できるように取り組むべき課題に集中するため
…以上の理由から、時が熟すまでは沈黙を貫いております。
サイレント後期なんかは、いつか再会した時にちゃんと立派に色々な経験を積んできたことをお相手に報告できるように、頑張っている節もあります。なんなら褒めてもらいたい！みたいな。笑。理想と現実のギャップに阻まれてうまくいかずに時間をかけることも多いのですが…。（本当申し訳ない）
なので、嫌いだから距離を置くのではなく、大事に思っている唯一無二のお相手だからこそ、距離をおいているのですよね。
統合は無理に早めたりしなくてもいいのでは、と個人的には思います。（もちろん早くてもいいと思います＾＾）
ただ、未熟なままで無理に引き合わせれば磁石のように反発しあって、結局は個々人で課題に取り組むようにサイレントに戻らされると思いますし、サイレントが短いカップルであってもそれはそれで一緒にいるのに心がつながらないままの状態でお互いが課題に取り組むことになるので、今現状おかれているそのスタンスが現時点でのベストな立ち位置だと思っております。例えば「嫉妬」を克服するのが課題なら、一緒にいようと離れていようと状況にかかわらず、その課題に取り組んでいくだけです。物理的に離れた状態でその課題をやる人もいれば、一緒になっている段階で試されるか、それだけのような気がします。
最近どうも自分の現状が滞っている＆ツインレイへの自覚がぐらついてきたため、うまく文章が書けないのでこのくらいにしたいと思います。
今日もお読みいただきありがとうございます。
愛をこめて。
Mitsuna
