ツインレイ ランナー女性からの愛をあなたへ

ランナー女性の胸中を綴ります。ツインレイ道を進まれる皆様のお役に立てますと幸いです。

ツインレイ男性から連絡が来た時に気をつけたいこと

ツインレイスピリットの皆様、こんにちは。

Mitsunaです。

 

当初この記事のタイトルは「チェイサーはランナーに連絡するべきか」だったのですが、ランナー女性の私であっても「彼が自らの男性性で自発的に動き出すのを待ちたい」という思いがあるので、連絡に関しては「対ツインレイ男性」で考える方がしっくり来たので「ツインレイ男性から連絡が来た時に気をつけたいこと」として、タイトルを付け替えました。

 

この件に関して私なりの見解としては、

「彼からの連絡が来た時に、久しぶりに友人や家族に連絡をもらうようなフラットな気持ちでいられたかどうか」

が統合期に進むための非常に重要な指標だと個人的には思っております。相手の言動云々ではなく、ここでも常に「自分の反応を見る」。ツインレイ道はどこまで進んでもお相手という鏡を通して「自分はどうなのか」を確認させられる道ですね。

 

話を元に戻します。

連絡をもらったとしても、自然と一喜一憂しなくなっている。もちろん、嬉しい気持ちはあるとは思うのですが、そうだったとしても、じんわり愛しさが湧くとか、懐かしさがあるとか、もしくは「あれ今更?」ぐらいに、とにかく受け手であるご自身の出しているエネルギーが軽やかで、心が穏やかな状態が必須条件な気がします。要は、相手軸で振り回されそうな状態のうちは、連絡が取れたとしても結局はフラットなコミュニケーションができないからです。飛び上がるほど喜んだりしてしまううちは、その逆の反動も大きくなるので、スムーズなやり取りができる関係性へと移行していくのは難しいと思っております。「あれま~一喜一憂してるね、はいじゃあもう一度自分軸を練習するサイレント期間あげるから楽しんでね~」という宇宙からの粋な計らいをプレゼントしてもらうことになるかなと(私自身の体験を鑑みると)。

 

「あ、懐かしい~久しぶりだなぁ~」

ぐらいに捉えられると統合期の始まりの合図ではないかな、と思っております。

たぶん統合期になると(カップルにもよると思うのですが)「二人で」色々と切磋琢磨したり、「二人で」お互いのズレを調整する期間に入るので、それまでにある程度「一人で」自立し、自分軸ですくっと立っていられる状態であることが必要なのではないかと思います。相手の言動に一喜一憂しているうちは、「二人」でどうこうしていく段階で躓いてしまい、依存関係に戻ってしまいそうですよね。お互いがある程度自分で自分のご機嫌を取れるようになって初めて、二人で支え合い、助け合い、協力し合い、愛を与え合い受け取り合える、という状態に移行できるのではないでしょうか。「ツイン・レイ=双子の光」ですからね、どっちも光だから。

 

…そう思うと、焦って「統合、統合」とか意気込む必要全然ないですよね。大切なのは自分のこと大事にしたり好きな事したりで、お相手は二の次だから(なんなら忘れるくらいでちょうどいいのかも)。その心境になるまでは(お相手中心主義だから)色々と辛いこともあるとは思うのですが、そういう状態を粗方体験しつくすと、自分にベクトルが向くから心の安寧度合いがすごくよくなる。

たぶん私のブログに辿り着くような女性は、焦ったりする状態からはそろそろ抜け出しつつある方々ではないかなぁ~と思っております。

 

あなたの大好きなツインレイ男性から連絡が来ますように。そして連絡が来たら「ふふっ」と微笑ましく思うような余裕な女神様にあなたが大変身していることに気が付きますように。

ツインレイカップル大好き。

 

愛をこめて。

Mitsuna