ツインレイスピリットの皆さん、こんにちは。
Mitsunaです。
私は現在2回目のサイレントを穏やかに過ごしている最中ですが、1回目のサイレントと2回目のサイレントでは彼と距離を置こうと拒絶に走った理由が異なることに改めて気づかされました。ですので今日はそちらについて述べようと思います。
【1度目のサイレントの理由】
★彼の事を考えすぎて、自分が自分でいられなくなる恐怖から
★彼に対して抱く劣等感に耐え切れなかった
★彼には自分が不相応に思えて、距離を置きたかった
【2度目のサイレントの理由】
[前半]
★彼がまだ未熟だったので、ここで自分が優しくしたら成長の機会を奪うと思ったので、断腸の思いで拒絶
[後半]
★自分の人生をもっと充実させたい、仕事や能力開花、経済状況を向上させたい
…という感じです。
どちらもね「嫌いだから」距離を置くのではなく、
根底では「彼が大好きで、大いなる存在だと自覚しているからこそ」距離を置いております。
1回目のサイレントは、とにかく彼に振り回されてしまう自分が嫌でしかたがなかったので、このままではだめだと思い、人生全般から彼を排除するべく躍起になっておりました。…逃げておりました。寝ても覚めても振り回される自分、どうしても彼に敵わない自分、酷い劣等感、全てが嫌で拒絶に走りました。心のどこかで切れないつながりをなんとなく感じているものの、所詮は自分の誇大妄想…と半ば自棄になっていたと思います。ツインレイ概念に出会うまでは、本当追い出そうと必死だったと思います。
2回目のサイレント[前半]では、彼の成長を促すため。これは明確でした。
1年4か月ぶりの再会時、彼は見るからに嬉しそうだったのは私にも強く伝わりました。ただ、その再会をきっかけに彼が安心したのか、パートナーとしての関係性が確立していない状態にも関わらず、彼が私に依存的に甘えてくるような言動が目立ち始めたのです。…ツインレイ的なサイン、自覚、成長等が、皆無に思えたのです。
…このままでは二人の関係性は変わらない、絶対前に進まない。彼のことは大切に思ってる、けどここで優しくしたら私たちは永遠にパートナーシップを築くスタートラインにも立てない…。彼は私の大切さに気付いてくれないかも…彼が自発的に自立的に「俺が彼女を迎えに行くんだ」ぐらいの気概が育たない限り、この関係性は腐ってしまう…
そう直感した私は、本当断腸の思いで彼と会うのをやめて、突き放しました。彼の成長を願ってこその行動でした。
…今思えば、片割れ的な自覚が強烈ですよね、我ながらすごいです…。ただ、彼がツインレイだと明確に腹落ちした訳ではないですし、「ただただ本当に頭のおかしい勘違い野郎なだけだったらまじでイタイな…」「何ひとり相撲してんだ自分…」と自信がなくなったりもするのですが、、、その時は、もう絶対に突き放さなきゃいけない、とすごい腹が決まってました。たくさん彼のことで泣いて泣いて泣いて、、、静かに、けど明確に彼を突き放すことを、お気に入りの癒しの公園で号泣の末に決意しました。目がすわっていましたよ笑
(あ、ランナー女性強がってますけど陰では貴方の事でめちゃめちゃ泣いてますよ笑)
そして現在は2回目のサイレント[後半]を満喫中です。
2回目のサイレントに入ってから1年後くらいに、結構きつめに突き放したはずの彼から連絡が入り、ここでやっと私は愛に降参しました、彼のせいにしたり何だかんだと理由をつけては、自分の気持ちから逃げ回っておりましたが、素直に彼が好きなんだと認めたのです。
(その時のエピソードはこちら↓)
素直に認められたおかげで、気分はだいぶ楽になりました。そして今は、自分の苦手を克服というかもう少し人生充実させたい、お仕事や経済状況をどうにかしたい、私ももう少し彼のようにしっかりお金稼ぎたい、という思いから、今はまだ再会を渋っているような感じです。
1回目のサイレント、そして2回目のサイレントの[前半][後半]、各段階でだいぶ心のトーンが変わっているのが、お分かりいただけると思います。
ツインレイのランナー女性も頑張ってますよ~
再会してもお互い一喜一憂せずに、穏やかな笑みと共にお互いの成長と再会の喜びを嚙み締められたら嬉しいな。再会してからが本当のパートナーシップのスタートですから。(全然想像できないのですが…笑)
愛をこめて。
Mitsuna