ツインレイスピリットの皆様、こんにちは。
Mitsunaです。
ツインレイ関係のネット記事や動画などでは「ランナーの気持ち」をチェイサーさん視点で解説してくれているものが多いみたいですね。今回はランナー当事者である私視点でチェイサーの皆様にお願いしたいことがあるとすればどんなことか、について記述したいと思います。
そんなケースもあるんだな、という感じでご参考いただけますと幸いです。
私からお願いするとしたらこれだけです。
「ご自身に自信を持ち、自分軸で生きて下さい」
これだけです！
まとめてしまうと、本当にこれだけなんですよね…。
ランナーの顔色を窺うような自信のない態度は捨ててください。あなたがどうしたいのか、それを軸に主体的に生きてください。ランナーのことなんて気にしないで、趣味にいそしみ、好きなことをし、お仕事やご家庭のこと頑張ったり、ゆっくり素敵な時間を過ごしたり、ぐうたらしてみたり、一生懸命何かに取り組んでみたり…とにかくご自身の軸で人生生きてください。「お相手がいてもいなくても、幸せ！」という「自分で自分の幸せを享受できる」状態に辿り着いてほしいのです。
そうでないと、あなたはお相手がいないと幸せになれない、つまり、あなたの幸せはツインのお相手に依存していることになります。平たく言えば、「私が幸せじゃないのは、あなたが私を幸せにしてくれないから」という、暗黙のうちにお相手を責めるエネルギー状態で、自分の人生に対して凄く無責任になっているからです。
勿論辛い時もあると思います。特にサイレント前半なんかはそんな悠長なこと言ってられない、とにかく苦しいという状態が続くかと思います。そういう時は、無理に明るく振舞おうとすればかえって波動を下げることになるので、辛い感情や恨みたい気持ちなどの全ての負の感情をこれでもかというくらい感じ尽くして、少しずつ卒業していってください。この過程は非常に大事なので、時間かかっても大丈夫です。必ず心に余裕が生まれてきます。自分自身に寄り添い大切にし、自分の小さな願いを少しずつ叶えたりして、少しずつ自信をつけ軽やかになっていってほしいです。繰り返しますがランナー中心の依存的な思考（いつ連絡来るの？どうして拒絶するの？などのエネルギー状態）から卒業してほしいのです。
「今度いつ会えるの？」
…私は彼からのこの一言でめちゃくちゃ幻滅したのを今でも強烈に思い出します。この一言に乗っているエネルギーが物凄く重～いのを皆様も感じませんか？私はこの言葉を受け取った時、内心（あなたがそんなんじゃ二度と会えねぇよ！）と叫びました苦笑。今度いつ会うか、そんな重要なことですら「すべてを私の都合に委ねてしまう」彼の他人軸で依存的な姿勢を瞬時に見て取れたからです。こういう全て他人軸な姿勢は、実は無言で相手へ大きな負担を無責任に押し付けています。
なぜ「また今度会おうよ！(I視点)」とか「今度いつにしよっか(We視点)」と前向きで主体的で対等な態度でいられなかったのでしょうか。彼の自信のなさと他人軸を感じざるを得なくなりました。ランナーはランナー側で色々と成長のために現実的に頑張っているのに、自身(ツイン相手)の幸福ですら自分に依存しているんだと知った暁には、そんなお相手の無責任な「おんぶにだっこ」姿勢に対して本当に幻滅してしまいます。
自分の幸せ・不幸せをツインのお相手のせいにしなくなる時、心に余裕が生まれてそれが言葉の端々や態度に現れて変化が見て取れるものです。あなたが充実した人生を生きているとランナーは遠くにいたとしても、ものすごく安心します。「よかった、私がいなくてもちゃんと生き生きしてる…」って。そうしたらきっとランナーも「連絡してみようかな…」と思う時が来ると思います。
ご参考になれば幸いです。
私も自分で書きながら、色々と自身の姿勢について顧みる良い機会となりました。
ありがとうございます。
愛をこめて。
Mitsuna
